Room25文章担当のHIROMと申します。
今回が三度目の自己紹介ですが、誰か覚えてくれたのでしょうか……。
答えは言うまでもなく。
そもそもそんなことでめげる私ではありません。
覚えられていないのなら、覚えてもらうようにするべし。
記憶に残らないなら、記録に残しましょう。
ということで、今回はRoom25のメンバー紹介を開催させていただきたいと思います。
ちなみに対談形式で。
メンバーには事前にHIROMが独断と偏見と50%の優しさを練り合わせて作った質問に答えていただくことになっております。
すなわち毒味。
いざご賞味あれ。
準備はよろしいでしょうか?
それでは待つまでもなく始めさせていただきたいと思います。
HIROM(以下、H)「さてメンバー紹介を始めます。今回のメンバーはこちら。我らRoom25発起人、DJ Yumegiwaです!」
DJ Yumegiwa(以下、Y)「どうもー。よろしくお願いしやーす」
H「…………」
Y「どしたー?」
H「いやさ、なんか高校からずっと付き合いあるから質問することもないなーと思って」
Y「メンバー紹介全否定! ってかテンション落差ありすぎ! ……まあ、それはあるけどね。でもそれ言ってたら始まんないっしょ」
H「仕方ない。ぼちぼち始めてきますか」
Y「仕方ないって(笑)」
H「えー、好きな食べ物は?」
Y「基本的な質問すぎる(笑) 生もの。生魚も好きだし、生肉も好き!」
H「あー、そんなイメージあるある。Yumeとご飯食べいくと、お腹壊す確率が半端じゃないんだよなー」
Y「それHIROMが弱すぎなだけでしょ」
H「確かに! じゃあ次。好きな音楽は?」
Y「洋ロックとフレンチエレクトロ。もともとバンドやっていたこともあって、洋ロックが好き!」
H「例えばどんなの?」
Y「中学の頃ハマったのがNIRVANA、それからジミヘンだったりCold Playとか。沢山尊敬するアーティストはいるけどね。DJで流してるのだと、いつも放送で言うJustice、Daft Punk、Soulwaxあたりがドストライク!」
H「なるほどねー。次のイベントで流れるのもそこらへんのラインナップになるんかな? では次の質問。好きな映画は?」
Y「『Trainspotting』かな」
H「知らないなー。内容はどんな感じ?」
Y「けっこうぶっとんでる感じ。でもどっちかっていうと内容が好きってわけじゃなくて、映画のオシャレな雰囲気と音楽が好きなのかも」
H「それ分かるわー。やっぱり総合的な演出が映画の肝だよね。それが映画の魅力を何割か増してくれたりするし」
Y「だね」
H「じゃあ次の質問。好きな本は?」
Y「『砂の女』。あれ、作者の名前がまた出てこない(笑)」
H「安部公房ね!! ふぅー!!! あれはめちゃめちゃ面白いよね!!! 俺なんか卒論のテーマに選んじゃったくらいだし!!!」
Y「テンション上がりすぎでしょ(笑) 古い小説なんだけど今の自分達が生きてる現実に重ねることもできて、それがすごく怖くもあり、考えさせられるところもあるとこがいいよね。最後の終わり方も斬新なので、小説好きな方は是非!」
H「うわ、まとめられた(笑) じゃあ次! 好きな偉人は?」
Y「クリスチャン・ディオール!」
H「出た。好きだよね。でもホントすげー人だと思う」
Y「美しいものを作って暴動が起きたってのが俺の中で尊敬ポイント。時代の流れに逆らってまで美しいものを作るっていう考え方がすごい」
H「なるほど」
Y「暴動とまではいかなくても、何か大きな流れが作れたらなーとか思ったりしてます」
H「確かに憧れる生き様だ」
Y「でしょ」
H「それじゃあ次の質問は――」
Y「質問は?」
H「次回の更新で!」
Y「!?」
――to be continued......